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窓側の列、一番後ろ。

2010/01/16 21:56
真ん中の列、一番後ろ。
この席こそ一番ステキな場所だと知ったのは、3回目の席替えの時でした。
授業中にケータイいじっても、お菓子食べても、寝ててもばれない。
隣の席の男の子なんて、DSに漫画。
教卓と一直線上になるので、前に座っている子で一番後ろの席まで見えないのです。

真ん中の列、一番後ろ。
生徒の味方の、スーパー席。



窓側の列、一番後ろ。
4回目の席替えで決まったのは、教室の隅っこ。
一番後ろはいいけれど・・・正直微妙。
うまい具合に、先生との間に壁がないように机が並んでいました。
これじゃあ授業中にケータイも使えないし、お菓子も食べれないし、寝れもしない。(だったら真面目に勉強しろという話)
正直、憂鬱。



数日前の5時間目、国語。
お昼を食べて、一番眠い時間。
しかも内容は古典文法と、お昼寝には環境が良さすぎる状態でした。
もちろん私も眠い。
でも寝たら授業についていけなくなるので、どーにか目を覚まそうとあの手この手。
手を抓ってみたり(なぜか痛くない)
寝てる人数えてみたり(13人寝てた)
呪文唱えてみたり(寝たら死ぬ寝たら死ぬ寝たらS・・・)
でも結局あまり効果なし。
どーしようかとしょうもないことを真剣に考えていると、聞こえてきたのは外からの歓声。
体育でもやってるのかな、と閉じられたカーテンを少し開けみて。

気づいたのは、グランドはここからじゃ見えないこと。

気づいたのは、目いっぱいに広がった色。

あお。

それは、午後1時の空の色。

狭い空間は、コンクリートとあお。
さっきまでの眠気は、どこへ行ったのか。
先生の声も聞こえない。
授業内容は何だったろうか。



窓側の列、一番後ろ。

この場所が憂鬱じゃなくなった、数日前の5時間目、国語の時間。

こんなところにも、きれいな空はあったんだね。



窓空



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